【まとめ】アメリカ法入門書読み比べ

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先に投稿した4冊のアメリカ法入門書の読み比べを踏まえて、結局どれがお勧めなのか、せっかくですのでまとめて比較してみたいと思います。

なお、多分に主観的な感想に基づくものですので、ご参考程度にお留めおきください。

はじめてのアメリカ法 補訂版/有斐閣/樋口範雄

初学者へのおすすめ度:★★★★☆
読みやすさ :★★★★★
内容の網羅性:★★★☆☆

事例が豊富で読みやすいです。

アメリカ法の特徴的なところに焦点を当てているがゆえに、他の3冊に比べると網羅性に欠けるように感じるところが玉に瑕。

基礎から学べるアメリカ法/弘文堂/岩田太+会沢恒+髙橋脩一+板持研吾

初学者へのおすすめ度:★★★★★
読みやすさ :★★★★☆
内容の網羅性:★★★★★

バランスの取れた、お手本的入門テキストといった感じ。

「分かりやすいのがいいけど、読み物としてよりはある程度きちんと体系的に学ぶために読みたい」という方におすすめです。

カバーしている法令の範囲も、意外に4冊の中で最も広かったです。

入門アメリカ法/弘文堂/丸山英二

初学者へのおすすめ度:★★★☆☆
読みやすさ :★★★☆☆
内容の網羅性:★★★★★

教科書のように、知識習得のためにきっちりまとめました、という印象の本。

効率的に知識を得たいという方にはおすすめなのですが、最初の最初に手に取るには少し難しめ(文章が硬め)な印象です。

現代アメリカ法入門 アメリカ法の考え方/日本評論社/丸田隆

初学者へのおすすめ度:★★★★☆
読みやすさ :★★★★★
内容の網羅性:★★★★☆

背景説明が分かりやすく、読みやすくておすすめです。

具体的な法律の内容までは解説していないのが、少し物足りないかもしれません。

おわりに

タイトルだけからは違いが分かりづらいですが、いざ読んでみるとテイストもカバー範囲も全く異なることに驚きでした。

どれを読んだら分からない、という方の参考に少しでもなれたら幸いです。

それぞれの本のもう少し詳しめな感想については、ぜひ過去記事もご参照ください。

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