【読書ログ】英語の気配り(マヤ・バーダマン著)

英語学習
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今日は友人の結婚式があり、新幹線で関西まで。移動時間をたっぷり使って読書を進められたので、数日に分けて記録をつけたいと思います。

なお、このご時世なので、遠方といえど前後泊は避けとんぼ返り。もちろん感染防止対策は徹底的に。新幹線はガラ空きの時間帯と車両を選んで、ほぼ貸切状態での移動。時節柄、気を配るべきことは多かったものの、あまりにも素敵な式で、その何倍も嬉しく幸せな一日でした。

話は本題から少し逸れますが、あらためて、結婚式は人生で最も美しいイベントだと思うのです。

誕生、成人、死別など、本人の意思に関わりなく過ぎゆく通過儀礼ではなく、感謝と祝福のためだけに切り取られた瞬間。大事な人たちをギュッと詰め込んだ空間。かけがえのない友人の、そんな人生の大切な一場面に居合わせられることに、ただただ幸せな気持ちでいっぱいになりました。

閑話休題。

本日読んだ本はこちらです。

英語の気配り マネしたい「マナー」と「話し方」(マヤ・バーダマン著)

子どもの頃、「英語には日本語のような『敬語』はない」と習ったのを覚えています。

しかし、この表現には語弊があり、英語にも当然TPOに沿った適切な言い回しが存在します。

ただ、その適切な言い回しとやらが難しい。”want” の代わりに “would like” を使うべし、といった知識があっても、おそらくそれだけでは不十分。

特に今の私のようにスピーキング力不足の場合、考えを何とか口にできたとしても、極めてシンプルで直接的な表現が精いっぱいで、意図せぬうちに失礼な物言いになってしまうことも少なくありません。

自分の発言に対する相手の微妙なリアクションを見て、「あ、今の言葉遣いは適切ではなかったんだろうな」と反省したことが幾度あるか…。

この本では、日本人が使いがちなNG表現が丁寧に解説されており、非常に勉強になりました。

たとえば、

日本語で「もちろん」はポジティブな印象だが、“Of course” は「当たり前だよ」というニュアンスに聞こえ、失礼にあたる場合がある

“I’m sorry” は、具体的な理由や対応が伴わないと、誠意が伝わらずその場しのぎだと受け取られる場合がある

といった内容は、個人的には目から鱗が落ちるものでした。

相手を不快にさせないための婉曲表現やクッション言葉も、豊富な事例と共に示されているので、とても実用的です。

とはいえ、こういったマナーを意識した丁寧な表現は、やはり一つ上の高等テクニック。

一朝一夕に身に付けることは難しそうなので、何度も読み返していきたいと思います。

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