ビザ申請

留学準備
スポンサーリンク

ビザ面接を受けてきました!問題なく許可がおり、「パスポートは1週間くらいで手元に届くよ」とのことでした。

ビザ申請にあたっては、まずは米国大使館のwebサイト上で事前申請が必要です。日本語のページはあるものの、「日本人向け」のページではなく、「米国におけるビザ申請(全世界向け)」のページであるために、判断に迷うものがいくつかありました。例えば、申請時に「パスポート冊子番号」みたいなものを聞かれます。いわゆるパスポート番号とは別に冊子番号が振られている国があるようで、日本では記入不要とのこと。つい、最初から日本向けにカスタマイズされていれば迷わなくていいのに…などと思ってしまいます。

日本語サイトもあるし、「在日」大使館ではあるのでつい日本感覚で使ってしまいそうになりましたが、あくまでも外国の手続きなのだなぁ、と思いました。

ビザ申請手続は比較的よく変更があったりするようなので、詳細は都度確認が必須ですが、ご参考まで、今回のF-1ビザ(学生ビザ)申請の流れを記載しておきます。

1.オンライン申請書の作成・面接予約

①オンライン申請書(DS-160)の作成

以下の書類を手元に用意して、web上で質問に答えていく形で、DS-160と呼ばれるオンライン申請書を作成します。質問項目はうんざりするほど多く、所要時間は2時間ほど。

用意しておくもの
◎渡米時に使用するパスポート
  → 期限が切れそうだったり、登録内容に変更がある場合は事前に更新しておく。
◎I-20フォーム
  → 留学先の学校のビザ担当者から発行してもらう、ビザ発行申請のための書面。
○過去5年分のパスポート
  → 過去5年間の渡米時期、その他の訪問国や時期を記入する欄があるため、該当する履歴がある場合は用意が必要です。
△証明写真データ
  → 写真館に行くのが面倒だったので、スマホの証明写真アプリで自撮りしたものを用意しましたが、前髪で顔に陰ができているとかで申請時にNG判定が(自動判定すごい)。ただ、アップロードできなくても証明写真を面接時に持参すればよいようです。

②ビザ申請料金を支払う

別サイトに移動して、ビザ申請料金(F-1ビザ、郵送受取の場合$160でした)を支払います。ここでは、別途プロファイル(氏名・住所など)の登録が必要です。

③面接の予約をする

②と同じサイト内で、面接の日時を予約します。早めの予約が望ましいのだと思いますが、コロナの影響か、私の予約時は2営業日後くらいから空いていました。

④SEVIS費用を支払う

F-1ビザの場合、さらに別サイトに移動して、SEVIS費用と呼ばれる費用($350でした)を支払います(支払証明書を面接時に持参する必要があります)。

2.大使館/領事館での面接

次はいざ当日、大使館で面接を受けます。予約時間は午前8時15分。早い。まだ眠い。

東京の在日アメリカ大使館は、最寄駅は「溜池山王駅(銀座線・南北線)または国会議事堂前駅(千代田線・丸の内線)」と公式HPには記載されていますが、ホームから大使館の最寄出口までの距離は、銀座線<南北線<<千代田線<<丸の内線と大きく違うので、要注意です。丸の内線に至っては、1km近く歩く必要があります。

道に迷ったりして、大使館前に着いたのは8時15分ちょうど。2~3人並んでいる人がおり、それぞれ面接予約時間もバラバラなようでしたが、順に通されました。

①荷物検査

建物に入ると、まず入り口で荷物検査を受けます。空港の保安検査のような形式。持ち物には比較的厳しい制限があるため、事前にHPなどをよく読んでおく必要があります。

②受付

荷物検査を終えると、奥の建物に移動して、受付で予約書と必要書類の簡単なチェックを受けます。

③書類確認

建物内には、窓口が十数個並んでおり、それぞれ書類確認用、指紋登録用、面接用に分かれています。まずは書類確認用の窓口に並び、持参した書類に不備がないか確認してもらいます。なお、私は証明写真を持参していなかったので、館内の証明写真機で写真を撮ってから並びました。

私が当日持参した資料は次の通りです。

<必須資料>
・DS-160確認ページのコピー
・I-20原本
・SEVIS費用支払証明書
・面接予約確認ページのコピー
・パスポート(過去10年分すべて)
・証明写真 ←要件が厳しいこと、わざわざ撮りに行くのが面倒だったことから、大使館にも証明写真機が設置されているという情報を確認し、当日大使館で撮影して提出しました。(札幌と名古屋には設置されていないようです。)

<補足資料>(念のため提出)
・DS-160申請書(申請内容のコピー)
・I-20補足資料(大学から発行されたもの。コロナのためI-20に電子署名を使用していることを説明するレター)
・財政証明書(職場から大学に提出したレター、大学がそれを受けて発行したレターの2通)
・ビザ申請サポートレター(大学から発行されたもの)
・LLMの大学のAcceptance Letter(転校手続について説明を求められる可能性を踏まえ念のため持参)
・LLMの大学にかかる費用(授業料、生活費など)を示す書面(大学から発行されたもの)
・LLMの大学にかかる費用に関する財政証明書(職場で作成してもらったもの)

盛りだくさんですが、結局あまり突っ込まれなかったので、あまり神経質に準備しなくてもよかったかもしれません。

④指紋登録

次に、指紋登録をします。悪いことをするわけではないですが、なんだか複雑な気分になりました。

⑤面接

次はいよいよ面接です。持参した書類を確認しながら、

「今のお仕事は?」
「アメリカでは何を勉強するの?」
「どれくらい滞在予定?」
「Master取るの?あ、LLMなの?」

といった感じで質問されました。

ちなみに、私が当たったのは見た感じアメリカ人職員(30代くらいの黒人のお兄さん)。気さくな雰囲気で、流暢な日本語で質問され安心していましたが、「英語は話せる?」と聞かれてうっかり「Yes」と答えたら、その後の質問は全部英語になりました。ずっと日本語でいいんですよ…?

面接は3分もかからず、「approveしたからパスポートが届くまで1週間くらい待ってね」と告げられ、本日の手続きは全て終了です。待ち時間含め、トータルで滞在時間は45分ほどでした。

3.悩んだこと

I-20はどの大学に出してもらうのか?

私の場合、6~8月にサマースクール参加のため渡米→9月からLLMの授業開始、というスケジュールです。サマースクールとLLMは別々の大学。ビザ申請にあたって、どの大学からどのタイミングで何の書類をもらえばよいのか、初めはチンプンカンプンでした。

I-20とは、前述のとおり、学校ごとに発行されるビザ申請のための書類です。SEVIS番号と紐づくため、同時に2校以上ではなく、1校ずつ発行してもらう必要があるようです(SEVIS番号は、学生に1人ずつ割り振られる番号 (SEVIS = Student and Exchange Visitor Information System)で、I-20や学生ビザと紐づいています)。そのため、まずは最初に通う学校からI-20を発行してもらい、渡米後、転校手続きにあたって次の学校から更新版I-20を発行してもらう、という流れとなります。

すなわち、まずはサマースクールの大学から発行してもらったI-20に基づいてF-1ビザの申請を行います。渡米後、サマースクールとLLM双方の大学のビザ担当者と相談の上、LLMの大学に移行する手続きを取ることになる、ということのようです。

家族帯同の場合の、F-2ビザ(配偶者ビザ)の申請手続は?

サマースクール終了後、引っ越しを完了したタイミングで配偶者が渡米し合流予定。同じタイミングでの渡米であれば、全部ひっくるめてビザ手続きをすればよいのですが、タイミングがずれるため、どのタイミングでどういう手続きをすればよいのか悩みました。

結局、サマースクール先と相談し、サマースクール期間中のI-20は私の分のみ発行してもらい、配偶者の分は転校手続時にLLMの大学から発行してもらうことに。おそらく以下のような流れになるはずです。

・私の分:I-20(サマー校)発行・F-1ビザ申請 → I-20(LLM校)発行・転校手続
・夫氏の分:I-20なし → I-20(LLM校)新規発行・F-2ビザ申請

なかなかドタバタしそうで上手くいくか不安ですが、なんとか対応できればと思います。

ちなみに、F-1ビザ申請時のDS-160 には「配偶者は同行予定」と記入。そのタイミングではF-2ビザの申請はまだでしたので、突っ込まれるかドキドキでしたが、特に何も触れられずでした。

おわりに

まれに面接に通らないパターンもあるようなのでドキドキしていましたが、無事にパスできて一安心。パスポートを受け取ったら、飛行機の予約などに移りたいと思います。

いよいよという感じです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました