キャンパスビジット(4日目:コロンビア大学)

LLM受験準備
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4日目は前日に引き続きニューヨーク、今度はアップタウン・マンハッタンにあるコロンビア大学です。
NYUよりは少しだけ郊外、という印象で、こちらは塀で囲われたそこそこの広さの大学の敷地を有しています。

①T9:30-10:30 在校生訪問

まず在校生のS氏と合流。
職場の上司を通して、某事務所のパートナー伝いに紹介してもらった弁護士の方です。

ロースクールの教室棟にあるラウンジでお話。
ちょうど当日、秋からの新入生向けオリエンテーションが開かれていたようで、希望にあふれた若者でにぎわっていました。

どんな授業を履修しているか、何の授業が面白いかなど、色々なお話を伺えましたが、個人t系に興味深かったのは学生同士の関係性。
コロンビア大学のLLM生は約300名おり、人間関係が希薄であると言われる傾向にあるが、否定できないとのこと。
やはり多人数で、かつ授業の幅も多く、同じ人と重複して授業を履修したりする機会が少ないのだとすると、やむを得ないのかもしれません。
また、これはどこの大学でも同じかもしれませんが、より近い国の出身国の学生と仲良くなりやすいとのことでした。

②T10:40-12:00 授業見学

Antitrust and Trade Regulation (Prof. Cavanagh) のクラスを見学。

出席者は40~50名程度で、皆事前にきっちりと予習してきていました。
判例を題材として、学生が次々に指名され、その背景や解釈について説明を求められるような形式です。
具体的には、市場独占の考え方の変遷について、複数の判例を順に負いながら辿っていくという授業構成でした。

教授は比較的厳しめの雰囲気で、追い込む方式。
いわゆる「なぜ?」といった問いかけではなく、正しい回答へ導こうとする問い方が多い印象でした。

③T12:10 受付

Admissions Officeのある建物は、教室棟からは少し離れており、地図を睨みつつ迷いながらも到着。
オフィスはガラスの壁で仕切られたそれほど大きくない部屋で、到着時は誰もおらず戸惑いましたが、その後担当者が出てきてくれました。

あまり訪れる人もおらず、キャンパスビジットの登録(興味を持って訪れました、という証拠を残すためのみの登録です)を済ませた後、その担当者とそのまま色々お話しさせてもらえることになりました。

④T12:15-12:45 Admissions Office との面談

NYUと同様、個別の面談の場を設定することには応じていないが、質問があったらオフィスに寄ってください、というスタイル。
私が担当者の人に30分時間をもらえたのは、もしかすると運がよかったのかもしれません。

コロンビア大学は、今回訪れた学校の中で唯一、入学審査時に early review を取り入れていたため、その辺りを重点的に質問。
少なくとも同校では、あくまでも早めに結果を知りたいという人のために早い段階で審査をするというだけの制度であり、審査方法や条件において、earlyと通常のreviewの間には何らの違いもないとのことでした。

⑤T13:00-14:00 校内見学

その後の予定まで時間があったため、少しキャンパス内を散策。
図書館にも入ることができましたが、人数規模の割に小さめという印象でした。
なお、古いものが多くはありましたが、東芝ライブラリという名の日本書籍文庫が充実していました。

終わりに

同じニューヨーク市内にありながら、NYUとのキャンパスの雰囲気の違いが印象的でした。
NYUは大学の建物が街中のその他の建物に溶け込んでいるのに比べ、コロンビア大学は一帯が大学らしいキャンパスとなっています。

ここまで話を聞いて、やはり個人的にはどうしても、学生同士の交流が多い学校により惹かれるなと感じました。

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